› ガラスのココロ2 › 2012年11月

 

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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年11月20日

岩清尾八幡宮参拝

11/19、高松での所用の帰りに高松の氏神さん「岩清尾八幡宮/いわせおはちまんぐう」に参拝しました。
この神社は初めての参拝です。毎年初詣のニュースに登場して気にはなっていたのですが。

月曜日で七五三の参拝も少なくて静寂の中で参拝できました。

岩清尾八幡宮は平安時代に京都の岩清水八幡宮の御分霊をお祭したと言われています。
ご祭神は
「足仲彦命/タラシナカツヒコノミコト(仲哀天皇)」
「誉田別命/ホンダワケノミコト(応神天皇)」
「息長帯姫命/オキナガタラシヒメノミコト(神功皇后)」

八幡通りの突き当たりに鳥居が建っています。道路は左右に分かれています。






鳥居の先大きな石灯籠がありその向こうに大きな狛犬があります。見上げるような位置に置かれています。






立派な石橋を渡ると隋神門があります。







その手前につやつやした狛犬があります。陶製の大きな狛犬です。






隋神門をくぐりぬけるとまっすぐ伸びた参道の先に石段と拝殿が見えます。
丁度両脇の銀杏がきれいに紅葉して黄金色に輝いていました。






石段の手前にまた狛犬があります。
少し小さめですが立派な高い台に乗っています。。






石段を登ると拝殿です。下拝殿と呼ばれ上拝殿がさらに上にあります。






下拝殿の扁額です。







絵馬殿です。







下拝殿の奥に上拝殿と本殿が見えます。






石清尾八幡宮の御朱印です。




  


Posted by tonbo at 21:20Comments(0)神社・仏閣

2012年11月10日

金刀比羅宮参拝(奥社編)

11月2日に金刀比羅宮を参拝しました。
昨日の記事は本宮編でしたが今日は奥社参拝編です。

本宮で一通り参拝を済ませて奥社に向かいました。
本宮から山道を登っていきます。石段は583段あります。

本宮の西にある鳥居をくぐって出発です。






少し行った所にある常盤神社です。
御祭神は、武雷尊(たけいかづちのみこと)・誉田和氣尊(ほんだわけのみこと)です。






常盤神社からさらに進むと白峰神社があります。
朱塗りの建物で山中でよく映えます。
ご祭神は崇徳天皇です。相殿は待賢門院、大山祇です。
見えなかったのですが随神として源爲義と源爲朝の木像が安置されているそうです。
NHK大河ドラマ平清盛で見たばかりの「保元の乱」で 讃岐に流された崇徳上皇(崇徳天皇)をお祭りした神社が琴平山にあるとは知りませんでした。
このあたりは紅葉谷と呼ばれ紅葉すると鮮やかな眺めだそうです。






白峰神社の御朱印です。
社務所に神主さんが不在の場合は本宮で頂けます。
これも本宮で頂きました。






白峰神社の先にある菅原神社。
御祭神は、讃岐守を務めたこともある菅原道真命です。






このあたりから石段が多くなってきます。






幾つかの平坦な道や石段の先に奥社前の最後の石段が見えてきました。
その先に鳥居が見えます。






厳魂神社(奥社)の鳥居です。






厳魂神社(いづたまじんじゃ)です。
明治以前は威徳殿といわれ、本宮の絵馬殿の付近にあったそうです。
ご祭神は金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命です。






厳魂神社の御朱印です。






厳魂神社の西側の断崖の上方にカラス天狗と天狗の彫刻があります。






本宮まで785段、本宮から奥社まで583段、海抜421Mです。
ここからの展望はさらに讃岐平野が一望できます。



  


Posted by tonbo at 11:20Comments(0)神社・仏閣

2012年11月09日

金刀比羅宮参拝(本宮編)

11月1日から11日まで金丸座の四国こんぴら歌舞伎大芝居(板東玉三郎特別公演)の三越売店に出展しています。2日目の11月2日準備前にこんぴらさんに久しぶりに参拝してきました。

本宮まで785段の石段を登ります。






100段目位のところに重要有形民俗文化財「備前焼狛犬」があります。
天保15年(1844年)に備前岡山の「長榮講」より奉納されたそうです。
大きさは高さが5尺あり備前焼の狛犬の中でも1,2を争う大きさだそうです。
現在はみやげ物店の隙間にある感じで正面から撮影が出来ません。






大門です。
これから神域になります。






大門をくぐると代々神域での商いを許された5軒の五人百姓が飴を売っています。






大門から150Mほどは石畳の参道です。
桜馬場と呼ばれ両側には桜が植えられていて春には桜の道になります。






桜馬場の先の石段を登ると桜馬場西詰銅鳥居があります。






鳥居の手前にある狛犬です。






狛犬のそばに新しい像があります。
「こんぴら狗」の銅像です。
江戸時代、「こんぴら参り」ができなかった飼い主が犬に「代参」させていました。






書院の勝手口、社務所門です。昔は書院に社務所があったそうです。






賢木門(さかきもん)です。門の先はしばらく平坦な参道があり本宮前の急な石段に向かいます。






いよいよこの石段の上が本宮です。急斜面です。






本宮に到着。785段、海抜は251メートルです。まずは展望台へ。
讃岐冨士、瀬戸大橋など讃岐平野が一望できます。






金刀比羅宮本宮です。
御祭神は大物主神と崇徳天皇です。






神楽殿です。






本宮から長い渡殿が三穂津姫社に続いています。






三穂津姫社です。
ご祭神は大物主神の后にあたる、高皇産霊神の御女、三穂津姫神です。






絵馬殿です。
絵の判別できない古い絵馬から新しい船の模型までたくさん奉納されています。






帰路は下向道の石段を下ります。
下りきったところに旭社があります。大きな建物です。
御祭神は、天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神です。






旭社参拝後、来たときの参道を帰ります。
本宮から下る前に奥社を参拝してきました。(奥社編で)

金刀比羅宮の御朱印です。



  


Posted by tonbo at 14:19Comments(0)神社・仏閣

2012年11月05日

伊豫豆比古命神社(椿神社)

先月松山三越出展の際、撤収の日に参拝した「伊豫豆比古命神社/いよずひこのみことじんじゃ」通称椿神社です。
御祭神は「伊豫豆比古命」、「伊豫豆比売命」、「伊与主名」、「愛比売命」です。
愛媛県の「愛媛」は廃藩置県の時に「愛比売命」から命名されたそうです。

神社正面に大きな朱色の鳥居です。






立派な楼門です。






楼門の扁額です。






正面の広い石段を上がると大きな拝殿があります。奥にある本殿は見えません。






拝殿の扁額です。






伊豫豆比古命神社の御朱印です。



  


Posted by tonbo at 21:07Comments(0)神社・仏閣